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【本】横井軍平ゲーム館 RETURNS

元任天堂開発者の横井軍平氏のインタビュー本。

任天堂のDNAを作った人とか、色々噂には聞いてたけど、絶版でずっと読めなかった。やっと再販されてようやく読めた。

素晴らしく良い本。良い本ってだけでなく、すごくシンパシーを感じたし、勇気づけられた。
色々思うことが多くて一々書いてられないから、特にシンパシーを感じた部分を。

・技術に惚れ込まない。技術はアイデアを実現させる手段であって、目的ではない。
・部分、パーツではなく全体をぼんやりと見る。物事の根本、原理原則、本質を抑える。



あと、横井氏の根底にある哲学の紹介。まさに今の任天堂の企業方針ですな。

私はものを考えるときに、世界に一つしかない、世界で初めてというものを作るのが、私の哲学です。それはどうしてかというと、競合がない、競争がないからです。日本企業というのはほとんど海外進出しています。それは、安い労働力で安く作らないと負けるから海外に進出しているわけです。私に言わせれば、そうではない。安く作らないと売れないというのはアイデアの不足なんです。だから、日本国内で作っても高く売れるだけのアイデアを考えたらいいじゃないかというのが私の意見です。

その通りだと思うんですよ。日本にグローバルレベルで競争なんて、一部企業でなんとかってとこでしょ。価格競争は結局消耗戦になるだけで、今の日本にはそれは不利でしかないと。


テーマ : 本の紹介 - ジャンル : 本・雑誌

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